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900点までのスコアアップの方法を短期間で実現するには?

今回はTOEICで410点から900点までのスコアアップの方法についてお話をします。ただここで注意点があります。

僕は英語を話せるようになりたくて学習をしてきました。つまり点数を上げるためだけの学習ではありません。なので英語を話さなくても点数だけ上がればいいや、とかテクニックだけ知れればいいやっていう方にとっては向かないかもしれません。逆に英会話とTOEIC両方に興味がある方にとっては重要なお話をします。

目次

900までのスコアアップの背景と基本方針

僕は社会人に入って数年目のときに英語学習を始めた時に気分転換的にTOEICがあるらしいということで受けてみることにしました。

まぁ今振り返ってみれば当時の僕は中学英語もさっぱりだったので某な挑戦でした結果は410点。まずは英会話のために徹底的に基礎がためその後にTOEICの対策を行った結果として920点まで1年未満で達成することができました。

その後さらに学習を行い920の結果的には取得しました。そこで今回はゼロから英語を始めた僕だからこそ話せるテーマだと思っています。 誰でもTOEICで900点以上を取るための再現性の高い方法。僕の経験ベースで考えを交えながらお話しをしていきます。

初級者からのスコアアップ法

では早速行きましょう。まずTOEICで高得点を目指すのであれば公式の教材を使うのがまあ一番早いですよね。でも先ほども言った通り僕はTOEICに全く興味がなかったとにかく英語を話せるようになりたいそれだけでした。なのでTOEICの教材は一切使わずに英語学習をスタートします。

一番最初に行った具体的な学習法はまずは中学英語前の覚える瞬間英作文で中学英語を使える英語に変える。これにプラスして常に独り言を行う。そしてDUOという単語帳で英語の方やフレーズゴイスを増やしていきました。

これらの学習を通じて英語を話す土台というのは出来上がっていました。シンプルなやり取りもできるようになっていて英語を始めた時と比べたらもう圧倒的な成長を感じていました。そして最初のと行くに約410点を奪ってからだいたい2ヶ月ぐらいですね友人がTOEIC受けに行くようって言ってきたので試しに受けてみました。

結果は600てこの点数をみなさんが同部かは分からないんですけどまあ僕の感覚としては基礎をしっかり固めれば追悼いっての対策をしなくても600点くらいは取れるんだなっていうような感想でした。

ぶっちゃけ2ヶ月間かて410点から600点まであげるってそんなに難しいことじゃないしぶっちゃけ誰でもできると思います。ただ面白いことに対策ばかりしてきた600点の人よりも僕は英会話かなりできるような状態でした。話を戻すとこのレベルまで到達するためにやることっていたってシンプルです。

英語の基礎を固めてそれを使えるようにする。それだけで実際に使えるようにすることで常に頭で考えずとも自然に理解できる場面が多くなります。そしてそれがTOEICのリスニングや長文読解に行き的な僕がTOEIC600点を取った時はそろそろ就活を始めなきゃいけないという時期だったんですね。

なのでせっかくならその就活英語を生かすタイプ持ってTOEICの対策をここで初めてやりました。600点を奪った2か月後に800点まで伸ばすことができました。ではここからはこの期間この2ヶ月間に行った対策を具体的に説明します。主に使った教材はTOEICの公式問題集これだけです。

初期段階のTOEIC対策

まずは公式問題集を使って、同じ模試を3回ときます。1回目は本番同様に時間を計って得点。2回目は時間制限なしで何回聴いてもいいし、何回読み直してもいい状態で得点。3回目にまた本番同様に解く。

1回目が終わってからは答えを見ずに何日かけてから2回目をチャレンジします。2回目に無制限で解く理由は、あなたが今持っているポテンシャルを知るためです。時間制限だったりとかプレッシャーがなければどれぐらい点数が出るのか、それを知るためです。本番までしっかりと準備を行えれば、2回目で出た10th正答率を本番でも出せる可能性はあります。

逆に、時間制限の中で磨いても正解できなかった問題も浮き彫りになりますよね。なので、この2回目が終わったら全体的に復習して、また数字を振り返って3回目を解きます。その問題はすべて復習していて、かつ、3回目なのに3回目のチャレンジで間違う問題というのも出てくると思います。

そしてそれらを当然また復習します。この時点でも一つのモメンタムから成長を得られますが、ここまではあくまで準備運動です。まあ、言ってしまえば明確にやるべきことです。 ここからは本格的なトレーニングとして、part3と4を音読とシャドウイング、part7を音読と速読の量としては一つの文章に対して30回以上は練習しました。まずはリスニング対策の音読。

リスニングとリーディングのトレーニング

シャドウイングについて、これを行うと自動化の能力が上がるんですね。これがどういうことかを詳しく説明します。僕らの脳の場合は音声認識と意味理解の2つが場所を取り合っています。

つまり、音声を聞き取ることに意識を傾けなければいけない状態だと、その英語の内容の意味を理解するメモリが残されていないということです。

なので、音の認識力や英語の語順に慣れていくことで、意味理解に使えるメモリがどんどん増えていきます。これを実現するのがシャドウイングです。大事なポイントとして、必ず内容を理解した上で音の繋がりとかイントネーション、強弱をちゃんとチェックした上で行ってください。

ここでの経験が点数にも直結します。シャドウイングで自分の発音が合致できると、自動化の能力が上がるだけではなく、リスニングの精度も上がっていきます。すると、リスニングの精度が求められるpart1と8、part2の点数も必然的に上がっていきます。

僕はこの音読とシャドウイングだけでリスニング満点を取ることができました。 次にリーディングです。ポイントは同じように内容を完全に理解してから音読に入ることです。

特に文法の箇所は、この塊はどこを説明しているのかとか、この文章の主語はどこまでかというところまで自分で噛み砕きながら理解をしていきます。その上で音読。そして音読に慣れてきたら速読を行います。

あらかじめCDで読まれているスピードをメモしておいて、そのスピードと同じくらいの速さで、かつ理解しながら読み進めることができるようになるまで演習しました。ここまでやると、明らかに読むスピードが変わります。

注意点はしつこいようですが、完全に理解してから音読や速読に入るということです。英語の文章を読むスピードを上げる方法は、その文章を早く読もうとすることではなくて、丁寧に読んだものを早く埋めるように練習することです。

その積み重ねでしかありません。僕はこれらのトレーニングを中心に、語彙力を増やすことで595点から2カ月で800点まで伸ばすことができました。英会話のために固めてきた基礎があったからこそ、800点まではすっと伸びたなという印象です。

TOEIC800点から920点へのステップ

そしてここからは920点まで伸ばした方法をお話します。920点というのは社会人になってから受けました。というのも実は800点を取った段階でTOEICはやめました。僕の英語学習の目的はあくまで英語でコミュニケーションが取れるようになることでしたので、海外ドラマで学習をしていました。

僕がTOEIC800点から920点まで伸ばすために行った学習の過程というのはだいたい450時間ぐらいです。そして行った内容というのも、シャドウイングともしお得、この2つだけです。何か特殊な方法を期待していたらすみませんが、どんな人にとっても再現性があるというのはこういうことです。

普段から僕の動画を見てくれている方は分かると思いますが、僕の英語力は音読とシャドウイングで9割以上構成されています。それがポイントの学習だろうが、ひたすらシャドウイングや音読をしてきました。part3と4に関しては、一文に対して必ず30回以上してみてください。

リスニング力に改善が必ず見られまして、自分で英語を話すときの発音なども改善されていきます。TOEICを進めていく中で大事なポイントは、間違った問題を二度とミスしないように復習することです。

つまり、抜け漏れを残さないということです。短期間でたくさんの模試を解くというよりは、短期間で少数の模試を完璧にするほうが点数は伸びます。シャドウイングもしこの2つで僕はTOEICの対策をやってきたわけですけど、やっぱりTOEIC対策は熱いルートがそういう時にやってたのがテッドのシャドウイングです。

920点を取るための究極の方法

TOEICとか関係なく、シンプルに英語力が伸びますし、内容も面白いので好きです。これらの方法を継続した結果、410点から595点875点920点というふうに点数を伸ばすことができました。僕が一番最初に受けた点数が410点なので、900に達成を取ったときは、まあ今までの学習してきた経験とか体験がパーッとフラッシュバックして、泣きそうなくらい感動した脳裏に覚えています。

今まで後ろを見ずに走ってきて帰宅同様いざ振り返ってみると、かなり長い距離を走ってきたなぁというような感覚でした。あなたにも同じような体験をしてほしいです。その時は僕も一緒に喜びたいので、教えてください。

まとめ

今回は僕がTOEICで920点を取るまでの学習法を解説していきました。やってきたことは一貫していて、やはりシンプルですよね。知識をインプットして使えるようにアウトプットする。定着するように復讐をする。その手段として、僕は音読とシャドウイング、独り言だったり、瞬間英作文でアウトプットをしながら、かつTOEIC対策としてはpart4をときました。TOEICで高得点を取るためにも、英語が話せるようになるためにも、基礎が一番大事です。またTOEICの勉強であっても、やり方次第ではスピーキング力を養うこともできます。そしてもちろんTOEICが英語のすべてではありません。一番はツールとして英語を使えるようになることが、もっとも英語によって人生を豊かにするんじゃないかなと思います。では、次の記事でお会いしましょう。

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