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【990点までのロードマップ】私がサラリーマンをやりながら990点を取るまでの勉強時間とスコア遷移

皆さんこんにちは。本日は、TOEIC L&Rテストをうまく活用して、TOEIC高得点者になるまでのロードマップについてお話をしていきたいと思います。

私自身ですね、TOEICのL&R試験を活用して留学を一度もすることなく、ですね、結構英語しゃべれるようになったので、その経験を元にロードマップの方ですね解説していきたいと思うんですけど、まず初めにですね、私がどれぐらい英語ができるのか、みたいなところはプロフィールをご覧ください。 自分の英語勉強開始当初にどのようにロードマップを作って、どのようなロードマップを得てですね、ここまで来たのかっていうところですね、お話ししていきたいと思います。

サラリーマンである私が毎日働きながら、隙間時間でTOEICの勉強を続けた結果、念願の満点の990点を取る事が出来ましたが、ここまでたどり着くのにスムーズにたどり着いた訳ではありません。途中で伸び悩む時期もありました。

今回は、私が990点にたどり着くまでのスコア遷移とそれにかかった勉強時間を紹介します。どこらへんで伸び悩むのか等が参考になると思うので、990点を目指す人は是非とも参考にしてください!

この記事はこんな人におすすめ
・990点を目指す為の勉強時間や期間を想定しておきたい
・スコアが伸びずらい時期を知りたい

目次

500点から645点を取得するまでにかかった期間

一般論的には、まず、一番最初のステップとして、TOEIC L&R試験で500点未満の方をスタート地点にして考えた時に、まず500点までにもっていきたいです。 持っていくためには何をしていただきたいかというところなんですけども。これはですね、明確にもう2つしかなくて、単語とあとは文法ですね。

これだけですね。 この基本的なところなんですけども、これをですね、やっていただくことで、TOEIC 500点というのは基本的に取れます。でTOEICを取ることがもちろん目的じゃないんですけど、この先こうペラペラになっていくにあたってその土台が必要になってくるんですですね。 もうとにかくペラペラになりたいからといって、最初からですね、あのスピーキングの対策とか入ってしまったとしてもですね、全くあの成果としてはですね、多分現れないです。

なので最低限の相手の言ってることがわかったりとか、その自分で使いこなせるこう武器の種類みたいなところをストックするためにもですね、この最初はこの遠いこう指標にして、インプット力というのを鍛えていく必要があります。

最初に500点をまず突破したいところです。達成するまでにやっていただきたいのは、今2つで使っていただきたいテキストとして、金フレ・銀フレですね。銀フレは単語を重要視してください。もうこれ一式ひたすらやってください。

私自身、大学院生の頃に就活の為にTOEICの勉強を開始したわけですが、やった内容は単語帳「金のフレーズ」一冊のみでした。当時は研究が忙しくて勉強時間がなかなか取れなく、1日15~30分だけの英単語の勉強しかできませんでした。

結果にはあまり期待してませんでしたが、勉強開始から5カ月ほどたった2015年の9月に受験した所、645点取れました。参考までに、この時期のTOEIC試験は現在のような形態に改定する前のテストだったので、現在ほど難化していなかったようです。

645点から760点までにかかった期間

社会人になってからはTOEICの勉強は2016年の7月から開始しました。勉強は通勤中の行き帰りの電車内で合計1時間くらい、家では平日は時間があるときにやっており1週間で平均して3時間ほどやっていました。休日は主に模試を解いておりました。

を3ヵ月ほど続けた10月に受験した結果、760点が取れました。

760点から845点までにかかった期間

会社の残業時間も月に平均して20~30時間ほどだったので、特にTOEICの勉強が苦になる事もなく、TOEICの勉強を継続する事にしました。内容は、同じく単語帳・文法書・模試の勉強を繰り返すのみです。

勉強時間も同様の勉強時間で進めました。こちらも3ヵ月程勉強を続けて2017年の1月に受験したところ、845点が取れました。

880点から990点までにかかった期間

2か月後の2017年の3月に受験したところ、825点と、なんと20点下がってしまいました。勉強している際は、模試を解いた予想スコアが900点前半は出ていたので、この結果には少しガッカリしました。

そこで勉強法を少し変える事にします。単語帳をやる時間を少なくし、模試を解く時間を増やしました。そして2か月後の5月に再び受験した結果スコアは860点でした。思ったよりスコアが上がらず、ここから苦戦する事になります。

そこから1年ほど継続して勉強を続け、TOEICテストを数回受験するも800点後半のスコアしかとれず、スコアが上がらないので勉強のモチベーションも下がっていきました。だんだん勉強する時間も減っていきました。

それでもTOEICの勉強は継続すると決めました。勉強法が悪かったと思ったので、今までの勉強を見直す事にします。英単語は難しめの英単語帳「究極の英単語vol4」のみを繰り返し覚える事にしました。また模試中心の勉強から文法・熟語中心の勉強に切り替えました。

これらを2019年くらいから始めた結果、2019年はスコアは相変わらずの800点後半止まりでしたが、2020年になって徐々にスコアが伸び始めます。2020年は2ヵ月ごとに受けた結果、905→945→915→970→985→980という順序のスコアでした。そして2021年の3月に受けた結果、満点の990点を取る事が出来ました。

この時期は勉強しすぎて効率をおろそかにしていましたが、電車での勉強にも力を入れていました。 本腰入れて時間かけてバーッと勉強して行ったほうが効率いいんですよ。だから満員電車では勉強できないんですよ。

だから流れを必要としない一問一答系の知識だったりあとは日本語訳と英語訳があって1対1で対応させていけばいい。 そういう流れを必要としないものを勉強していくのがいいわけです。ある程度もう全体像がわかってるよっていう方はですねそういう全体像チックっていうものを例えば乗り換えまでの時間の10分間やるとすごく有効なんですね。 例えば教科書の全体像を見ていくとか問題でこうやったアプローチで行くよねっていうのをバーンとですね体系的に見ていくということをするのはすごく有効です。その理由としてはですね簡単に言うと乗り換えの時にアウトプットができるからいいんですよ。

これですね乗り換えの時間って無駄な時間に思いて実はですねめちゃめちゃ勉強時間になりうるんですよ。 そしてさっき言った全体像チェックっていうのがなぜ有効かというとそのですね全体像っていうのはインプットするだけじゃ意味なくて自分の言葉でアウトプットして人に説明できるようになって初めて意味を成してくるんですね。

990点になるには電車の中でインプットした全体像を例えば乗り換えの時間とかに安座間中に、だから結局は「ああいうことがあってこういうことがある」っていうのがあそこの全体像につながっていく感じが大切です。

まとめ

実際に私が働きながら勉強して990点を取ったロードマップを紹介しました。TOEIC990点を目指している方の勉強する期間の目安になれば幸いです。

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